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iphoneOSの登場

初代のiPhoneに搭載されたiPhone OSにおいては、iPhoneの端末それ自体にアプリを追加することができませんでしたが、故スティーブ・ジョブズ氏はその後にiPhone SDKの公開に踏み切り、開発者たちがアプリを開発可能な環境が整いました。2008年7月のApp Storeのオープンと同じタイミングでiPhone OS2が公開されました。iPhone OS3は2009年6月に公開され既存ユーザーからの要望が多数あったコピー&ペーストに対応し、MMS、Spotlight検索、ボイスメモなどの新機能が新たに追加されました。

2010年4月には初代iPadの発表がされ、それにあわせてOSの名称がiOS3.2へと変更されました。iOSとして初めてのメジャーアップデートとなったiOS4では対応全端末に無料でOSが公開されました。その新機能としてはアプリをフォルダで整理できるようになったという点や、マルチタスキング機能の追加、スペルチェック、カメラアプリのデジタルズームの機能が追加されたなどの特徴があります。

2011年6月6日にWWDCで発表されたiOS5は一般向けには2011年10月12日に公開されました。新機能としてはiCloudや通知センターの機能が新たに追加されています。また、パソコンに接続せずともWi-Fi経由でソフトウェアアップデートができるようになったのが大きな特徴です。そして、高度な音声認識機能を搭載した人工知能アシスタントであるSiriの登場は世界中で話題となりました。